言葉をただ綴るという小さな行動が、
知らないうちに潜在意識に届いていたのかもしれません。
意識の表面(顕在意識)では「意味があるのか?」と思っていた日々も、
その下の深い層では、確かに“癒し”が進んでいた。
人の意識は、目に見える世界だけでは完結していません。
今ここで感じること、想像すること、それらはすべて、
過去でも未来でもない「今この瞬間」にしかない力に繋がっています。
夜空を見上げたとき、
空が“広がっている”ように感じるのは、
実は僕たちがすでに宇宙の一部であるからかもしれません。
もし、高次元の存在がいるとしたら、
「どこか遠くにいる」のではなく、
次元が違うだけで、すでに“ここ”に存在している。
繋がろうとすれば、いつでも繋がれる。
そしてその始まりは、ほんの一つの言葉や想いからでも起きるんだと思います。