「希望」が見えない日も、心のどこかで灯っている

心を整えるヒント

なんとなく未来が怖くなる日って、誰にでもあると思います。
でも、それでもどこかで「良くなってほしい」と思える気持ちがあるのなら、それは希望の光です。

今日のポジティブワードは「希望」です。

僕自身、どん底にいた時期がありました。
朝起きるのが怖くて、何も信じられなくて、ただ1日が終わるのを待っていた頃。

そんなとき、心の奥のほうで「このままじゃ終われない」って思った瞬間があったんです。
それは、あとから振り返ると、確かに“希望”でした。

希望って、信じたい気持ちから始まる

希望って、ポジティブな気分のときにだけあるものじゃなくて、
絶望の中にそっと芽生える「それでも…」という感情かもしれません。

暗闇の中で、ろうそくの火をつけるような、小さくてあたたかな存在。

僕の希望は、ノートと少しの習慣から

当時、意味もわからずノートにポジティブな言葉を書いたことがあります。
「ありがとう」「自由」「安心」「笑顔」…

たった数ページでも、それが心の底に小さな変化を起こしてくれました。

あなたがこの記事を読んでいること自体が「希望」

何か変えたい、立ち止まりたくない、そう思っているからこそ、
今あなたはここにいる。この記事にたどり着いている。

それこそが、あなたの中に「希望」がある証です。

今日も読んでくれてありがとう。
このブログが、あなたの中にある希望の光を少しでも強くするきっかけになりますように。

このブログを書いている人

心が壊れそうになった10年前。
そのとき、僕を支えてくれたのは、たったひとつのノートでした。

ポジティブな言葉を、意味も考えず、ただひたすら書き続けたノート。
いつかどこかで、同じように苦しんでいる誰かがその言葉に出会えたらと思って、
今、こうしてこのブログを綴っています。

心が疲れたとき、
ほんの少しでも呼吸がしやすくなるような。
そんな言葉をひとつでも、届けられたらうれしいです。